特別企画③!!!!!!(お久しぶりです)

お久しぶりです!

大変お待たせしました!

2週間ぶり?の投稿となります!

今週は日本選手権銀メダリスト🥈のインタビューをお送りします!

それではレッツゴー!

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銀メダリスト1人目

橋本 結翔 (児童スポーツ教育学部) 1年

銀メダル獲得種目

 200m J-BF    

 タイム決勝      1:49.78   2位🥈

この日本選手権はどんな目標をもって臨んだ?

 練習の時から考えていたんですが、前半攻めつつ後半崩さないように、力まずに崩れない泳ぎをしようと考えていました。

 もともと1:46秒台を目標にしていましたが、ちょっと届かなかったですね笑。

レースを振り返って

 ラスト50mがめちゃくちゃキツかったんですけど、楽しかったです笑。1組目のタイムを見ていけるなって思って、ある意味安心しました。スタートしてからターンまで隣の人が見えないレースは初めてで、100のターンの時に奥に競ってる人がいたので、焦らず自分のレースをしました。結果的には銀メダルでしたが、悔しくも嬉しい気持ちでした笑

今後の目標

 今後はCMASの200mにもチャレンジしていきたいです。特に泳ぎに関しては競泳のままの泳ぎが払しょくされてないので後半に足が止まってしまうのが課題かなと思ってます。やってみないとわかりませんが、もっともっとレベルの高い選手と競いあえるように強い選手になろうと思います。

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銀メダリスト2人目

高橋 和真 (保健医療学部) 1年

銀メダル獲得種目

 1500m J-BF

 タイム決勝  16:31.45   2位🥈

この種目に対する目標

 まずは隣を泳ぐ4年生の川手さんに勝つことを目標にしていました。練習の時にMFはなかなか届かないけど、BFなら少しでも近づいてチャンスがあったら勝てるかなと思ってました笑。

1500のレースを振り返ってみて

 レースのプランとしてはとにかく川手さんに何が何でもついていこうと思ってました。でも400ぐらいで差が付き始めて、気持ちが沈みかけた部分はありました。レース全体として楽しかったなっていうのがあります。特にラスト50はめちゃくちゃ頑張りました笑。1500っていう長距離で死にたくなる時もありましたが、終わってからの達成感がすごくてやっぱ楽しいなって思ってました。

今後の目標について

 5月の日本選手権で種目があればでていこうと思ってます。川手さんが出るか分かりませんが、出る出ない関係なしに15分台で金メダルとって、在学中で日本新を出したいです!

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銀メダリスト3人目

隅谷 祐宇 (体育学部) 3年

銀メダル獲得種目

 400m CMAS BF

 タイム決勝   4:20.15 2位🥈

レース前に考えてたこと

 エントリータイムだけで見れば自分が1番遅くて、正直なところメダルが取れるかどうかはわからなかったです。レース1回目だったので何も考えずに、泳ごうと思ってました。現状把握のイメージが強かったと思います。

レースを振り返って

 タイムの面ではベストと全く変わらなかったです笑。これまでの練習頻度や練習内容からしたら妥当かなと思いました。スタートのやり直しもあったんですけど、自分にとっては全くノーダメージで、むしろワクワクしてました。

今後の目標

 今回の日本選手権では中盤のタイムが致命的に落ちていて、そこが弱いとこかなと思ってます。感覚的には4.10秒台のイメージはできているので、それに向けて練習を積んでいきたいです。あとは1年生の時にできていたメニューできてなくてとても悔しいのでまずは身体を戻してキレを挙げていきたいと思います。

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銀メダリスト4人目

大須賀 しえ里 (児童スポーツ教育学部) 1年

銀メダル獲得種目

 100m J-BF

 タイム決勝   58.12  2位🥈

レースを振り返って

 前日の50J-BFの結果と100の出場者を照らし合わせた時に、順当にいけば3位に入れるので、少なくとも3位はとるべきだなと思ってレースに臨みました。スタート直後、ゴーグルが外れて視界が全て埋まったのは想定外でした笑。ぼんやりした視界のなかでも隣の人の水着の色を認識できたり、ターン後に周りにいるのを見て自分の位置を把握しました。後ろから追われるのはすごく怖かったけど、後悔だけはしたくなったのでとにかくがむしゃらにいきました笑。

今後の目標

 100に関してはまだ迷っている段階で、結論は出せてないです。でももし今後出場していくのであれば、54秒台はほしいなって思っています。短水路でも56.7は出せてるので、近いうちには56秒台に突入したいなって思っています。

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銀メダリスト5種目目

女子4×200mSF リレー 

 (相良-松本-高鍬-永見)      9:30.18  2位

レース前のことについて

相良】ぶっちゃけ緊張は全くなかったです。楽しみつつ失格だけはないようにとチーム内で決めていました。チーム内に4年生のあかりさんがいてくれたのがとても心強かったです。個人的には200が未知の領域でどのくらい出るかわからなかったです。レースプランもわからなかったのでその点は不安でした。

松本】1回目のレースで鼻栓が取れるハプニングがあって、とにかくリレーはみんなに迷惑かけれないので鼻栓取れないかと失格しないかという不安でめちゃくちゃ緊張してました。そんな中でもあかりさんは頼もしくってかっこよくて、あかりさんの為にも頑張ろうと思いました。

高鍬】当日のアップの時間でシュノーケルの相性がすごく悪くて泳ぎ切れるか不安に思ってました笑。とにかく失格しないようにというのと私自身、最後のリレーになるかもしれなかったので楽しもうと思ってレースに臨みました。

永見】チーム内のメンバーでとにかく泳ぎ切ろう!という話になっていて緊張しているなかでもあかりさんは落ち着いていたので経験者は違うなと思いました。高校で800リレー出たことあるんですがそれでも緊張してて、200泳ぎ切れるか不安でした。スタート前は気を抜かずに頑張ろうと思ってレースに向かいました。

レースを振り返って

相良】とにかく後半はきつかったです。150のターンがあまりにもいやすぎて回りたくなかったです笑。多分、自分は中長距離のほうが適正あるので200は初めてでも泳いでよかったなって思ってます。タッチした後はやっぱりみんなで繋いできた達成感がすごかったです。初めての日本選手権で銀メダルを取れたので純粋に嬉しかったです!

松本】スタートして、シュノーケルも曲がらず、鼻栓も取れてなくてそれだけで100点でした笑。ただ、やっぱり最後の150がきつかったんですけど、何とか泳ぎ切れました。タッチした後に安心して一気に疲労が来たのを覚えています。いままで対人競技しかしてこなかったので自分との戦いは新鮮でしたし、みんなで1つの目標を達成できたことがフィン続けてきてよかったなと思いました!

高鍬】3泳として飛び込む前に、前の2人が頑張って繋いできてくれたので私も頑張ろうと思ってスタート台に上がりました。ただ150のターン後はやっぱりきつかったです。夢中で泳いでいたら150の直前で、呼吸しなきゃと思って口開けたら水が入ってきてめちゃくちゃ慌てました笑。泳ぎ終わってみんなでどこがきつかったか共有してました。自分としては初めての日本選手権でのメダルで3人がいたからメダル取れて、親とかおばあちゃんがめっちゃ喜んでくれたので感謝しかないです。

永見】とにかく後半がきつかったです笑。ターン後に腕が上がらなくなって、死に物狂いで回して何とか泳ぎ切った感じでした笑。レースプランとしては後半上げていこうと思っていたんですが、全く上がらなくて撃沈しました。ただ、この経験が今の泳ぎの改善点にもつながってくると思っていて、とりあえずフィンに負けない体を作っていかなきゃと思いました。メダルもらえたことはとても嬉しくて今回みたいに点数に貢献できるようになっていきたいです!

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以上!遅くなりましたが、銀メダリストのインタビューでした!

次回は特別企画最終回、金メダルメンバーの登場です!

それでは!!

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