新年の挨拶及び活動報告
新年あけましておめでとうございます。
コロナの影響により先行き不透明な日々が続きますが、選手一同精進してまいります。
本年もご指導、応援頂ければ幸いです。
以下報告させていただきます。
■チーム三重ボクシングチェレンジマッチ
2022年1月5日〜8日
出場選手:墨 亮多
結果:三重 中央大学 中島鉄人 ✕ 0ー3 ◯ 墨亮太 日本体育大学(1年 愛知 享栄)
安定した試合運びで、中央大学の中島選手に勝利することができました。
■アジアU22選手権大会
開催国:ウズベキスタン
2022年1月22日〜29日
出場選手
52kg級:木下鈴花 (3年 鳥取 米子南)
54kg級:成田華 (1年 東京 駿台学園)
57kg級:入江聖奈(3年 鳥取 米子西)
本校から3名が出場します。結果は日本ボクシング連盟のホームページに掲載されるためご確認ください。
日本ボクシング連盟HP
https://jabf-revival.com/
■1月15日 練習報告
OGの渡邉綾音さんが指導に来てくれ、基本をはじめとした指導、また日体大としてのあるべき姿を話してくれました。
↑ 渡邉先輩は、最も大事な基本を中心とした指導をしてくれました。
選手一同、原点回帰し基本の大切さを改めて感じました。
↑ 厳しい渡邉先輩も、練習が終われば頼れる姉さん。皆、とても尊敬しています。
↑ 1月30日の大田区大会でデビューするスミス(2年)と、チャレンジマッチで勝利した墨。
スミスは大学からボクシングをはじめましたが、抜群のセンスを持ち合わせています。
また周囲に対し、謙虚に振る舞う姿勢は見習うところが多々あります。
↑ 一心不乱にパンチを打ち込む川瀨。基本を意識し取り組んでいました。
↑ 優しい心を持ち合わせた金澤と平井も、ゴングが鳴ると一心不乱に連打を打ち込みます。
何が彼女たちをそうさせるのか、その答えはまだわかりません。
↑ 日体大のリーサルウェポン:スミス
サンドバックを相手に見立て、急所めがけて計算したパンチを打ち込んでいます。
彼のBOXER'S ROADは始まったばかり。
↑ トレ研RIKOを挟む仲田(左)と金澤(右)。
トレ研改めトレーニング研究会は日体大に所属する部です。
トレ研から各部活に派遣され、体のケア、トレーニング内容など徹底的にサポートしてくれます。
↑ 日大山形高校出身の3名。
渡邉先輩以降、尾関、鈴木が続けて日体大に入ってくれました。
日大山形の佐藤監督、道を切り開いてくれた渡邉先輩には感謝しております。
日体大ボクシング部は2022年も練習を怠らず、勝利を掴み取れるよう精進してまいります。
関係者の皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
文責:笹原紳介