「こみさんは、コミュ症です」 広報部長(仮)だった小見山です!

今回は広報活動の総括と感想です!
こみさんこと、広報部長(仮)の○○です。タイトルはある漫画を真似ました。
コミュ症とは、人付き合いを苦手とする症状、またはその症状を持つものを指す。留意すべきは、苦手とするだけで関わりを持ちたいとは思ってないことだ。
そんな、人とコミュニケーションをとることの難しさやもどかしさを感じながら、学生生活で友達100人作るのが夢であり目標を掲げているコミュ症の高校生のお話です。(私じゃないよ。漫画の内容だよ!)

広報活動を通してコミュニケーションの難しさ感じる場面が多々あったので今回の題にしてみました。たぶん長々と書くと思うので結論から言うと、広報活動でしたいこと・した方がいいことをするためには一人じゃ何もできないが人に頼むのも申し訳ないから結局何もできなかったです!他団体の広報活動を継続してしてるのスゲーなとずっと思ってました。


さてさて、日体大ボート部広報部発足のきっかけからお話しましょう。私が2年生の頃新旧キャプテン入れ替りの時期に、当時キャプテンだった丸山さんに「日体大ボート部もブログ書いてみては?」と軽率な発言をしたことにより始まりました。さらには、当時は非公認の係だったのを現キャプテンの村上君が公認係に昇格させた事によってここまでするつもりもなかったのにしっかり活動しないといけない羽目になりました。もう一度言います。広報部の先駆者をやらされるはめになりました。

無かった係を1から作るのは大変で部員からの共感も得ることは難しくというかできなく、一人で物事を進めてしまう性格の私には向いていなかったと振り返って思います。さらにマネージャーがいないチームなので練習がある選手に頼むのはやっぱり申し訳無いから出来ることは限られていたなと思います。趣味の延長線上だと思われていたり、ぶっちゃけ広報無くてよくね?って言われたりしました。なので、他団体の広報活動は見ていて楽しいし、そんな活動しているんだと知ることができ、どうやったら出きるのだと感じることが多々ありました。正直、現段階の日体大ボート部の広報活動をしている立場ですが、無くても困らないと思います。

もっと人にお願いできる性格、なんならコミュ症じゃなければもっと良い活動できたはずです。たぶん。ただ、コミュ症じゃなくても命令形で「やれよ」とは言いたくないので申し訳ないもどかしさは消えなかったでしょう

例えば、現役選手に対してインタビュー企画であったり、過去の競技成績の振り返り、日々の練習の何気ない風景の写真、ブログを部員全員に書いてもらう、YouTubeにPVあげる、自己紹介や選手紹介をさらに良いものに、TwitterやInstagramのより良い活用、部の活動内容や学校生活について等です。OB.OGや応援してくださってる皆様への報告や感謝もすべきだったでしょう。


してきたことは限り無く少なく、この広報活動を通して「日体大ボート部はこんなところだ」と伝わったかは分かりません。たぶんですが何も伝えることは出来なかったでしょう。ほとんど、後輩君がやってくれてました。ですが、この広報活動にご協力くださった皆様ありがとうございました。初回から迷走していましたが、見てくださった皆様ありがとうございました!

後輩に引き継ぎはしますが、広報部はこれからどうなるか分かりません。継続し進化していくことを願い、これからのコミュ症のコミさんは日体大ボート部のOB及び一ファンとして関わっていきます。ぜひとも日体大ボート部の活動を暖かい目で応援よろしくお願いします、とお伝えしたところで終わります!


今までありがとうございました!
写真は中の人だったコミさんと、次期広報長の舘山です!

左舘山、右コミさん

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