ブルネイ派遣 滞在3日目

ブルネイ派遣 滞在3日目

この日の午前中は在ブルネイ日本国大使館を訪問しました。

大使館では加藤大使がブルネイについて説明してくださいました。

ブルネイの国民性は素晴らしく、沢山素敵な人が居る国だと

改めて知ることが出来ました。また今後日本とブルネイを

どのような形で密接に繋げていくことができるのかというお話も聞け

このプロジェクトに参加した意義を感じた機会となりました。

その後、新モスクを訪れました。

様々な工夫が施されていました。

日本にはない立派な建物に驚嘆しました。

その後、文化・青年・スポーツ省(以下スポーツ省)を訪問しました。

スポーツ省ではファティマさんという女性の方がこんなお話を

私たちにしてくださいました。

「あなた方がこのプロジェクトを成功させるためには、まず

相手を尊重しなさい。相手を敬って相手のことを考えなさい。

このことは様々なことで生かされます。」

このような内容のお話でした。素晴らしいお話に心を打たれました。

次の日の朝刊に大束監督が掲載されました。

午後は次の日から本格的に始まる交流会に向けて

スポーツセンターで練習を行いました。

また帰りにはライトアップされた旧モスクに寄りました。

~滞在3日目を振り返って 3年山森真凜~

日本大使館に行って加藤さんのお話を聞いて、ブルネイと

日本の関わりが深いことが分かりました。また、ブルネイでは

バドミントンが趣味としてとても盛んということを聞き言葉は通じない

かもしれないけどバドミントンを通じてブルネイとの交流を深めていきたい

と思いました。

新モスクでは29代目ということで階段の数が29段であったりと

とてもユニークな造りで魅力的でした。また、国王陛下が住んでいる王宮の

前まで行き床面積が世界で最大で、自然がとても多かったです。

王宮には世界最強のグルカ兵も居てみることが出来てよかったです。

スポーツ省ではとても歓迎してもらいサンドイッチやキッシュ、ブルネイの

お菓子を頂き、ギフトチェンジではチョコレートを頂きました。

明日からのバドミントン交流会が始まるので日本の魅力を伝えながら

バドミントンを通して交流を深めていきたいです。

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