新入生勧誘企画 ポジション紹介～オフェンス編～
こんにちは！！
本日は、パスやランを巧みに使い分け点を取りに行くオフェンスのポジション紹介をしていきます。
QB（クウォーターバック）
QBはオフェンスの司令塔。ほかの選手にプレーを伝え、ボールを投げたり、走る選手にボールを渡したり、時には自分で持って走ったりもします。QBは瞬時の判断能力やリーダーシップを要求されるオフェンスの司令塔でアメフトの花形ポジションです。
RB（ランニングバック）
RBはその名の通りボールをQBから手渡しで受け取り、走って点を狙いに行くポジションです。勇敢に相手に突進し、華麗なステップで翻弄し少しでもボールを前へ運びます。ただ走って点を狙うだけでなく、プレーによってはQBからパスをもらって前進したりします。時には相手ディフェンダーを体を張って止め、QBを守ります。
OL（オフェンスライン）
OLはオフェンスの要となるポジションで、彼らがいないとプレーが成立しない重要なポジション。ランプレーの時はRBが走るコースを体を張ってこじ開けて、パスプレーの時はボールを投げるQBを体を張って守る。ボールをもったりして得点に絡むことはないためあまり目立たないが、5人のOLのコンビネーションなくしてオフェンスは成立しないので、まさにOLは縁の下の力持ち。試合で得点が入った時には得点した選手もそうだが、OLの選手もぜひ「ナイスブロック！」などと褒めてあげてください。
WR（ワイドレシーバー）
WRはQBからパスを受けるのを主としているポジションで、相手ディフェンスを振り切るのはもちろんのこと、空中戦を制してキャッチする能力が求められます。またプレーによっては、相手ディフェンダーをブロックしてQBやRBが走る走路を作ります。WRが相手ディフェンスを振り切り、ロングパスレシーブを決めるシーンはまさに鳥肌ものです。
TE（タイトエンド）
1人2役の頼れる存在。時にQBやRBをサポートするOLの一翼を担い相手ディフェンスをブロックしたり、時にレシーバーとして華麗にパスキャッチを決め前進を図る。巨体なディフェンス陣と対峙するため、体の大きさやパスキャッチのセンスが求められます。TEはブロック、パスキャッチできるまさにオールラウンダー。
いかがだったでしょうか？
今回はオフェンスのポジション紹介をしました。
アメフトには自分に合ったポジションが必ずあります。
そのポジションで活躍するかは自分次第！！
皆さんと一緒にプレーし戦える日を楽しみにしています！！
入部について相談などございましたらTwitterのDMやInstagramのDMまでご連絡ください！！
お待ちしております！！