11月11日 戦歴 ~駒澤大学戦試合結果報告~
こんにちは!
本日は遅くなってしまいましたが、前節行われました
駒澤大学戦の試合結果報告をしたいと思います。
第1Q相手オフェンスのランで大幅前進を許すと、そのままタッチダウンを取られる。
日体大オフェンス最初のドライブ、パスでフレッシュを獲得し勢いがつき、
4thダウン パントのフォーメーションから#28 RB4年加藤がランでフレッシュを獲得しゴール前に迫る。
そのまま#28 RB4年加藤が#8 QB3年今村のパスをキャッチしタッチダウン獲得。
その後のPATは外すも、幸先よく得点をする。
その後はお互い一歩も譲らぬ攻防を続けるが、この均衡を破ったのが日体大。
まずは、#99 DL3年小島の12ydのロスタックルで相手オフェンスをねじ伏せる。
そして#8 QB3年今村から#2 WR星場への38ydパスで一気にゴール前へ、これを#1 DB4年石川が冷静に決め前半を9-7の3点リードで折り返す。
後半日体大はキックオフリターンから#28 RB4年加藤が60ydを爆走し一気に敵陣からの攻撃となる。このシリーズのQBを務めた#12 QB2年片桐が自らエンドゾーンに持ち込みタッチダウン!その後のPATも冷静に決め点差は16-7
その後のディフェンス 相手オフェンスに一気にゴール前まで持ち込まれてしまうが、#90 DL2年山下や#21 DB4年徳永の活躍により4thダウンに追い込む。ここは3点に抑えオフェンスに託す。
続くオフェンス #11 RB1年谷口のランを主体に徐々に相手陣内へ進む。そしてゴール前9yd#12 QB2年片桐のランで本日2度目のタッチダウン点差は一気に23-10
その後相手にタッチダウンを許した直後インターセプトを喫し駒澤大学のオフェンスはゴール前5ydからの攻撃で勝負の第4Q突入。開始早々にFGを決められ点差は23-20
なんとしてでも追加点が欲しいオフェンスは#11 RB1年谷口のランと#8 QB3年今村のパスを織り交ぜ、時間を使いながら敵陣に進んでいく。そして、勝負の4thダウン残り2yd #8 QB3年今村のランは相手ディフェンスに阻まれ、無念のターンオーバー。
続く日体大のディフェンス 相手オフェンスのランを止められず攻め込まれフィールドゴール圏内に突入。FGを決められ遂に同点23-23
あとがない日体大の攻撃 奥を狙ったロングパスで勝負に出るが決まらない。#28 RB加藤のパントで陣地を回復するが、相手オフェンスのランを止められず逆転のタッチダウンを許す。点差は23-30
最後は駒澤DEFにインターセプトを許し勝負あり
TOP8昇格へ負けられない1戦は悔しくも逆転負けで勝負は決した。
1Q 2Q 3Q 4Q Total
日体大 6 3 14 0 23
駒澤 7 0 10 13 30
最後まで応援ありがとうございました。
1.2戦ともに残念な結果になってしまいましたが、第3節勝利を目指して戦い抜きます。
次節は11/21(日)横浜国立大学戦 アミノバイタルフィールド 14:30Kick Off
ご声援のほどよろしくお願いいたします。
写真提供:カメラマン滝川様
MGR4年 恩田