【日体大スポーツ編集局】硬式野球部

皆さんこんにちは!

寒さがまた一段と厳しくなってきました。皆さんお変わりなくお過ごしでしょうか。

新型コロナウイルスの影響で、夏号に引き続き行なっている団体紹介ですが、今回は硬式野球部を掲載させていただきます。また感染防止の為、取材ではなく今年の硬式野球部の活動状況等をアンケートという形で答えていただきました!

本学の硬式野球部は昔から現在まで数多くの結果を残している伝統ある団体です。最近では2016年に春季リーグ優勝(22回目)、2017年に秋季リーグ優勝(23回目)また第14回関東地区大学野球選手権大会優勝(初優勝)、第48回明治神宮野球大会優勝(2回目)と好成績を収めています!

現在の部員数は4年生33名、3年生50名、2年生69名、1年生79名、計231名です!

また活動日は週6日(平日16:00~20:00、土日祝日8:30~16:00)で練習に励んでいます。

【硬式野球部写真(メンバー登録選手のみ)】

自粛期間中は、各々ができる範囲で体力・技術を落とさないように練習を行い、自分自身と向き合う時間が増えたことで、改めて課題ややるべきことを再確認することができたとのことでした。

現在の活動状況は、学内感染症対策に則り、コロナウイルス対策をしつつ全体練習を行なっているとのことでした!今後の課題は、投手を中心とした守りのチームを再び作り上げること。そして第16回関東地区大学野球選手権大会で敗れてしまった悔しさを糧に、リーグ戦連覇、更には日本一を目標に日々の練習に取り組むと気合を入れております!!

今年の注目選手は、投手・筒井恒匡選手(3年・松本工業高校)と、投手・矢澤宏太選手(2年藤嶺学園藤沢高校)だそうです!筒井選手、矢澤選手の活躍に期待が高まります。

【筒井選手】

【矢澤選手】

日本一を目指し精進を重ねる日体大硬式野球部。今後、更なるご活躍を心からお祈り申し上げます。

ご協力いただき、誠にありがとうございました。

【報告】大澤ひより、関野優悟

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