【日体大スポーツ編集局】
- 皆さんこんにちは。
日体大スポーツはコロナウイルスの影響で以前のように各団体の活動をお伝えすることができません。そのため、各団体の自粛期間や制限がある中での活動について取材しました!
そして今回はタッチラグビーサークルです!
自粛期間以前は週3回学内及び学外で活動していた団体です。活動自粛から自粛期間が明けるまでの活動や団体について取材した内容は以下の通りです!
Q:インタビュイー
A:大島 兆登(おおしま よしと)主将
Q 日体大タッチラグビーサークルについて教えてください
A タッチラグビーの魅力は、大半の人が大学から始めるスポーツなので、誰にでも試合に出られるチャンスがあることです。ラグビーとは異なりタックルがないため、男女共に楽しむことが出来ます!日体大タッチラグビーサークルでは、指導者がおらず先輩が後輩に指導を行うため、タッチラグビーの理解度が高いだけでなく指導力も高まります。また指導をする際に他学年との交流が多いため、学年問わず仲がいいです!今年の目標は、全日本選手権で3年ぶりに「優勝」をすることです。
Q 自粛期間中の活動について教えてください。
A 自粛期間中は部員が各自でトレーニングを行ない、トレーニング内容も各自で考えてランニングや筋力トレーニングを主に行なっていました!またオンラインでのミーティングを行ない、対戦相手となる社会人チームの分析をして戦略を練ることや、動画を共有してプレーの細かい技術について確認が出来たため、例年よりも話し合う機会が増えました!
Q コロナウイルスの影響で変化したことはありますか?
A 例年とは異なり、部員で共有していたボトルを個人で持ち寄ることや、ボールを毎回消毒するようになりました。試合前後には必ず手洗いうがいを行ない、試合前の円陣は距離を取って行なっています。また、少人数での基本練習がメニューの中心になりました。今年は夏季大会が中止となり、冬季のみの開催となりましたが試合勘を取り戻すための大会が開催されます!
Q 主将として、部員を盛り上げるために努力していることはありますか?
A 良いプレーをしたら全員で褒めて盛り上げるようにしています。一人が「ナイス」「ナイストライ」と声を出しながら、周りを巻き込んで盛り上げるように心がけています!
Q 一年生への紹介を兼ねたメッセージがあれば教えてください!
A 新しいことにチャレンジしたい人、アルバイトとスポーツを両立したい人、楽しいサークルなのでぜひ入部してください‼
▲タッチラグビーサークル集合写真
今回紹介したタッチラグビーサークルでは、安全面の配慮を十分に行ない、練習も工夫をして活動をしていました。コロナウイルスが終息して以前のような活動ができるためにも、一人一人が感染防止対策を取りましょう!これからも日体大スポーツ編集局は各団体のご活躍を応援しております!