【取材報告】第6回文部科学大臣杯争奪全日本学生バドミントンミックスダブルス選手権大会

こんにちは!8月10、11日に本学横浜・健志台キャンパスにて行われた第6回文部科学大臣杯争奪全日本学生バドミントンミックスダブルス選手権大会の取材に行って参りました!

本学からは、他大学との選手と組んだペアを含め、10ペアが出場。1日目は5回戦(ベスト8決め)まで、2日目は準々決勝~決勝が行われました。

1日目の5回戦を戦い、ベスト8に勝ち残ったペアは、市川 和洋選手(4年)・池内 萌絵選手(3年)ペア、山下 恭平選手(2年)・三木 江里子選手(4年)ペア、三上 楓選手(3年)・清水 一希選手(法政大学)ペアです。

1日目、第4シードからの出場だった山下選手・三木選手ペアは、山下選手のコースを突いた巧みなスマッシュと繊細なラケットさばきからのヘアピンショットで相手を崩します。相手選手からの鋭い打球も三木選手の安定した守備力で確実に返球し、スピード感のあるスマッシュで反撃。「柔と剛」を兼ね備え、巧みに試合を支配する戦いぶりで1日目のトーナメントを勝ち進みます!

3年生の三上選手は力強いスマッシュとコートを縦横無尽に動き回る強靭なフットワークを武器に試合を牽引。他大学所属の選手とのペアリングとなるも、清水選手のしなやかなプレーとうまく連携し、順調にトーナメントを勝ち上がります。気合のこもった雄叫びと共に迫力満点のプレーで勢いよく勝ち上がり、準々決勝への切符を手にします!

▲迫力のあるプレーで相手に攻め込む三上選手

第5シードからの出場となった市川選手・池内選手は、安定したプレーで周囲を圧倒。市川選手の力強くダイナミックな攻撃、池内選手のガッツのある粘り強いプレーから生まれる絶妙な連携で順調に1日目を終了します。

▲絶妙なコンビネーションで得点を重ねた市川選手・池内選手ペア

トーナメントを勝ち上がった強豪のみがそろう2日目の準々決勝。朝一番の試合にも関わらず、どのコートでも迫力溢れる試合が展開されました。

三上選手は、1日目の力強いスマッシュがネットに引っ掛かり、なかなか調子の上がらない中でのプレーに苦しみます。それでもコースを突いた打球とスピードに乗った攻撃で反撃。必死に相手選手のプレーに喰らい付くも、序盤の失点を補うことができず、準々決勝で敗退となりました。

山下選手・三木選手ペアも相手の素早い攻撃に苦戦。相手にペースを掴まれ、第1ゲームの与えてしまいますが、第2ゲームでは山下選手が必死にシャトルに喰らい付き、三木選手も強気の攻めで、相手と一進一退の攻防を繰り広げます。最後は一歩及ばず敗戦。昨年と同様ベスト8に留まる悔しい結果となりました。

▲巧みなプレーで相手に喰らい付いた山下選手・三木選手ペア

市川選手・池内選手ペアは1日目に引き続き、絶妙な連携プレーで確実に得点を重ねます。準々決勝では第1ゲームで20-20の延長ゲームに入りますが、終始落ち着いた様子で、相手のしぶとい攻撃をかわし、28-26で1ゲームを先取。流れに乗った勢いで第2ゲームを奪取し、準決勝へ進出します。

準決勝では、長身の相手男子選手が鋭いスマッシュを連打してきますが、池内選手の抜群の反応と持ち前のガッツで粘りの守備を見せます。市川選手も自らが得意とする「読み」で相手の打球コースを先取りした素早い攻撃で次々と得点。最終ゲームまでもつれ込む熱戦を制し、決勝戦に進みます!

▲ガッツのある粘りで抜群の守備力を誇る池内選手

決勝戦では、相手に終始試合のペースを握られてしまい、本来の実力を発揮しきることができずに敗戦。「相手の女子選手がうまかった。ここまで来るとどのペアが勝つか分からない」と大束監督は高レベルな戦いの中で勝利する難しさを口にしました。「準決勝でできていたことを決勝では先にやられてしまった」と池内選手は敗因を振り返り、市川選手も「試合の入り方もあまりよくなかった」と悔しさをにじませていました。

しかしながら、昨年同じペアで出場した時のベスト8を大きく超える準優勝という結果を残した市川選手・池内選手ペア。東日本インカレ、秋季リーグ、前日本インカレと次々と続く主要大会に向けて、これからの更なる躍進に期待がかかります!

バドミントン部の皆様、お疲れ様でした!これからの大会も健闘をお祈りしております!

取材へのご協力ありがとうございました。

【報告・写真】 浅野 進之介

トップページに戻る